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ANA株主優待がリニューアル!シンプル運賃5%引き・Peach4,000円割引・JAL追随はある?

旅行

ANAの株主優待がリニューアル!優待運賃は「シンプル5%引き」で使いやすく。Peachの4,000円割引もアツい!JALはどうする!?

ANAホールディングスの株主優待が、かなり面白い方向にリニューアルされます。

公式さんへのリンクはこちらです。

ANA公式「ANAグループの株主優待特典がさらに充実」 https://www.ana.co.jp/ja/jp/promotion/shareholderbenefits/

今回のポイントをひとことで言うと、

従来の“国内線が約半額になる株主優待”は残しつつ、より普段使いしやすい優待が追加された

という感じです。

特に注目したいのがこの2つ。

1つ目は、ANA国内線の「シンプル」運賃が5%割引になる新優待。
2つ目は、Peach国際線で使える4,000円割引。

いや、これ、地味にかなり使いやすくなったのでは……?

これまでANAの株主優待といえば、やっぱり王道は国内線の「株主優待割引」。基準運賃から約50%割引になる、あの定番のやつです。

急な出張。 直前の帰省。 繁忙期の移動。 予定変更の可能性がある移動。

こういう場面では、ANAの株主優待割引はかなり頼もしい存在でした。

ただ一方で、最近の航空券って、早めに買えばかなり安い運賃も出ますよね。

そうなると、株主優待の50%割引がいつでも最安とは限りません。

むしろ、早期購入系やセール運賃の方が安いケースも普通にあります。

そこで今回出てきたのが、ANA国内線「シンプル」運賃の5%割引

割引率だけ見ると「え、5%?」と思うかもしれません。

でも、ここが今回のリニューアルの面白いところです。

まず確認:ANAの株主優待をもらうには、いくら必要?

今回の株主優待リニューアルを見る前に、まず大事なのがここです。

ANAの株主優待をもらうには、ANAホールディングスの株式を100株以上保有している必要があります。

ANAホールディングスの株主優待の基準日は、毎年 3月31日9月30日 です。

つまり、この基準日時点で100株以上を保有している株主が、株主優待の対象になります。

では、実際にいくらくらい必要なのか。

直近の株価でざっくり計算してみます。

2026年5月1日終値ベースの必要金額

ANAホールディングス、証券コード9202の2026年5月1日終値は 2,709.5円 でした。

ANAの株主優待は100株以上が対象なので、

2,709.5円 × 100株 = 270,950円

となります。

つまり、2026年5月1日終値ベースでは、ANAの株主優待をもらうために必要な投資金額は、

約27.1万円

です。

ただし、これはあくまで株価だけの単純計算です。

実際には、証券会社の売買手数料、株価変動、税金、配当、投資リスクなどがあります。

また、株価は毎営業日変動します。

この記事を読んでいるタイミングでは金額が変わっている可能性があるので、実際に購入を検討する場合は、必ず最新の株価を確認してください。

次に株主優待を狙うなら、いつまでに買う必要がある?

ANAの株主優待の基準日は、毎年3月31日と9月30日です。

この記事執筆時点の直近では、次の基準日は 2026年9月30日 です。

株主優待を受けるには、基準日に株主名簿へ記載されている必要があります。

そのため、実際には基準日当日に買えばよいわけではなく、証券取引の受渡日を考慮して、いわゆる「権利付最終日」までに購入しておく必要があります。

2026年9月30日基準の株主優待を狙う場合、一般的には、

2026年9月28日(月)までに購入しておく必要があります。

その翌営業日である2026年9月29日(火)は、いわゆる権利落ち日になる想定です。

ただし、権利付最終日は証券会社のカレンダーや市場休場日によって確認するのが安全です。

株主優待目的で購入する場合は、必ず証券会社の画面で「権利付最終日」を確認してください。

ANA株主優待リニューアルの全体像

ANA公式ページでは、2026年6月1日から株主優待特典を拡充すると案内されています。

新しい特典の中でも、ANA国内線「シンプル」運賃割引は2026年7月1日から利用開始予定です。

今回紹介されている主な優待は、ざっくりまとめると以下のような内容です。

区分 内容 注目度
ANA国内線 株主優待割引 基準運賃から約50%割引 定番・強い
ANA国内線「シンプル」運賃割引 シンプル運賃から5%割引 今回の注目
Peach国際線優待 日本発Peach国際線が4,000円割引 かなりアツい
ANAトラベラーズ 国内・海外ツアー商品が10%相当割引など 旅行派向け
ANAショッピング A-style 株主限定価格で8%〜最大40%割引 ANAグッズ好き向け
ANA施設見学会 ANA Blue Hangar Tourなどに抽選招待 飛行機好き歓喜
ANA FESTA / DUTY FREE 空港売店・免税店で10%割引 空港利用者向け
ゴルフ優待 対象ゴルフ場で優待料金 ゴルフ派向け
IHG・ANAホテルズ 宿泊20%割引、飲食10%割引 ホテル派向け

これ、単なる航空券割引ではなく、ANAグループ全体で「株主に旅をしてもらう」設計になってきた感じがあります。

飛行機に乗る。 空港で買い物する。 ホテルに泊まる。 ツアーを予約する。 Peachで海外にも行く。 ANAグッズも買う。 施設見学でさらにANAを好きになる。

完全に、ANA経済圏の株主優待版です。

従来のANA株主優待割引はどうなる?

まず安心したいのは、従来からあるANA国内線の株主優待割引は引き続き存在します。

ANA公式では、毎年3月末または9月末の基準日時点で普通株式100株以上を所有している株主に対し、所有株数に応じて「株主優待番号ご案内書」を送付すると案内されています。

これを使うことで、ANA国内線の片道1区間が基準運賃から約50%割引になります。

つまり、これまでの「ANA株主優待といえばこれ!」という国内線50%系の優待は残ります。

ただし、2026年5月19日搭乗分からは国内線運賃の刷新に伴い、購入時の株主優待番号・登録用パスワードの登録が必要になるなど、運用面の変更も案内されています。

支払い期限、空席待ち、手数料まわりにも変更点があるため、実際に使う場合は最新の公式案内を確認しておきたいところです。

新優待その1:ANA国内線「シンプル」運賃が5%割引に

今回の目玉のひとつが、ANA国内線「シンプル」運賃の5%割引です。

対象は、2026年5月19日以降の搭乗分から適用されるANA国内線の新運賃「シンプル」。

ANA公式では「オプションは最小限でお値段重視な運賃」と説明されています。

株主優待としての「シンプル」運賃割引は、2026年7月1日から利用開始予定。

割引額は5%割引。

対象はエコノミークラスの「シンプル」運賃。

適用範囲は、同一予約全体で最大9名・4区間とされています。

発行基準は、毎年3月末または9月末の基準日時点で普通株式100株以上を所有している株主。

発行数は、100株〜499株で1回分、500株〜999株で2回分、1,000株以上で3回分です。

紙ではなく、株主専用サイトに「プロモーションコード」が掲示される形式になります。

ここで大事なのは、これは従来の「基準運賃から約50%割引」とは別物だということ。

従来の株主優待割引は、直前でも使いやすい一方で、もともとの基準運賃が高めです。

だから、早めに予定が決まっている旅行では、通常の安い運賃の方が安くなるケースもあります。

一方で「シンプル」は、ANAの新しい国内線運賃体系の中でも価格重視の運賃です。

つまり今回の5%割引は、

もともと安い運賃を、さらに少し安くする優待

なんですよね。

割引率は派手ではない。

でも、旅行好きにとってはこういう優待の方が使いやすい場面があります。

5%引きは小さい?いや、家族旅行だと効いてくる

「5%割引」と聞くと、正直インパクトは弱く見えます。

でも、航空券って単価が大きいんですよ。

たとえば、片道2万円の航空券なら5%で1,000円引き。

往復なら2,000円。

家族や友人と複数人で動くなら、合計金額に対する5%はそれなりに効いてきます。

しかも、今回のシンプル運賃割引は、同一予約全体に適用できる設計です。

最大9名・4区間という条件が公式に出ているので、1人旅だけではなく、家族旅行やグループ旅行でも使いやすい可能性があります。

これまでの株主優待は、どちらかというと「1枚につき片道1区間」という感覚が強かったですよね。

でも今回のシンプル運賃割引は、プロモーションコード型で、同一予約全体に効く設計。

ここがかなり今っぽいです。

航空券を安く買いたい人にとっては、

「株主優待券を使って半額にする」

だけではなく、

「安い運賃に株主優待プロモーションコードを乗せる」

という選択肢が増えるわけです。

これは地味だけど、使い勝手の方向性としてはかなり良いと思います。

ただし「シンプル」は変更不可。ここは注意

一方で、シンプル運賃は安い分、制約もあります。

ANA公式の新運賃ページでは、シンプルは予約変更不可、事前座席指定は出発時刻24時間前から可能、無料手荷物許容量はエコノミークラスで1個23kgなどと案内されています。

つまり、予定が変わりやすい人には向きません。

出張で予定が動く。 天気を見てから決めたい。 帰りを早めたり遅らせたりしたい。

そういう人は、従来の株主優待割引や、スタンダード、フレックス系の運賃の方が向いている可能性があります。

逆に、

旅行日程が決まっている。 早めに航空券を押さえたい。 少しでも安くANAに乗りたい。 家族旅行で合計金額を抑えたい。

こういう人には、シンプル運賃5%引きはかなり相性が良さそうです。

新優待その2:Peach国際線4,000円割引がアツい

そして、個人的に今回かなり面白いと思ったのがこちら。

Peach国際線の4,000円割引。

ANA公式では、期間限定のPeach国際線搭乗優待として、日本発のPeachブランド国際線全便、つまりMM便が対象と案内されています。

対象運賃はスタンダード、スタンダードプラス。

日本発の片道・往復旅程に限られ、割引額は4,000円です。

発行対象は、2026年3月末基準日時点で普通株式100株以上を所有している株主。

株主1人につき1回分のみで、株主専用サイトに「ピーチポイント番号」と「セキュリティコード」が掲示される形式です。

紙の発行はありません。

ここ、めちゃくちゃ面白いです。

ANAの株主優待なのに、Peach国際線で使える。

つまり、ANAグループ内のLCCであるPeachにも優待の導線を広げてきたわけです。

これ、旅行好きにはかなり刺さると思います。

なぜならPeachの国際線って、セールや日程次第ではかなり安く乗れることがあります。

そこに4,000円割引が乗ると、体感の割引率が大きくなりやすいんですよね。

たとえば、2万円の航空券なら4,000円引きで20%相当。

1万5,000円なら約26.7%相当。

1万円なら40%相当。

もちろん実際の運賃、諸税、手数料、対象条件によって変わります。

でも、LCCの国際線に対する4,000円割引は、かなり存在感があります。

ANA国内線の50%優待は「高めの基準運賃から半額」。

シンプル運賃5%引きは「安いANA運賃をさらに少し安く」。

Peach4,000円割引は「LCC国際線をガツンと実感値で安く」。

この3つが並ぶことで、ANAの株主優待はかなり使い分けしやすくなりました。

Peachポイントとして使えるのが便利そう

ANA公式ページでは、Peach優待の発行方法として「ピーチポイント番号」と「セキュリティコード」を株主専用サイトに掲示すると案内されています。

Peach公式では、ピーチポイントはPeachの運賃、座席指定料金、スペースシートオプション料金、お預け手荷物料金、それらに付随する税金や手数料の支払いに使えると案内されています。

今回のANA株主優待としてのPeach国際線優待は、ANA側で有効期間が2026年6月1日〜11月30日と案内されています。

実際の利用条件や細かい申し込み方法は、5月下旬以降に「株主優待のご案内」で案内される予定です。

つまり、現時点では細かい運用条件は今後の案内待ちですが、少なくとも方向性としてはかなり期待できます。

Peachで韓国、台湾、香港、タイなどに行く人にとっては、4,000円割引はかなり嬉しいはず。

特に、

週末弾丸旅行が好きな人。 LCCで身軽に海外へ行きたい人。 ANAの株主だけど、必ずしもANA便だけにこだわらない人。

このあたりにはかなり刺さります。

ANAトラベラーズの優待も強化

今回のリニューアルでは、ANAトラベラーズの国内・海外ツアー商品優待も強化されています。

ANA公式のリニューアルページでは、2026年6月1日以降の予約を対象に、ANAトラベラーズ国内ダイナミックパッケージが10%相当の割引、国内パッケージ商品が10%割引、国内ホテルが2%割引、海外ダイナミックパッケージが10%割引、海外パッケージ商品が10%割引と案内されています。

これも、旅行好きにはかなり使いやすい内容です。

航空券単体だけではなく、ホテル込みの旅行商品にも優待が広がる。

しかも国内・海外どちらも対象。

航空券だけ安くしても、旅行全体の支出はホテルや現地費用も含めて大きくなります。

そこにツアー商品10%相当の割引が入ると、家族旅行や長めの旅行ではかなり効いてきます。

空港売店10%割引、ホテル20%割引も普通に使える

飛行機好きとして地味に嬉しいのが、ANA FESTAやANA DUTY FREE SHOPでの10%割引です。

ANA FESTAでは税込1,000円以上、ANA DUTY FREE SHOPでは1,000円以上の買い物で、優待券の提示により1店舗1回の精算が10%割引になります。

対象外商品や併用不可条件もありますが、空港でお土産を買う人にはかなり実用的です。

さらに、IHG・ANA・ホテルズグループジャパンの宿泊優待では、対象ホテルでベストフレキシブル料金から20%割引、レストラン・バーでの飲食が10%割引になります。

これも、旅行の前後に使いやすいですね。

羽田前泊。 那覇旅行。 石垣島旅行。 別府リゾート。 東京ステイ。

対象ホテルや除外日、プラン条件はありますが、ANA系ホテルに泊まる機会がある人には、普通に実用的な優待です。

今回のANAリニューアルは「株主優待の使い道を増やす」方向

今回のANA株主優待リニューアルを見ていて感じるのは、単純な割引率アップではなく、利用シーンの拡大を狙っているということです。

これまでのANA株主優待は、どうしても国内線航空券のイメージが強かった。

もちろんそれは強いです。

でも、航空券の買い方が多様化している今、50%割引の株主優待だけでは「必ずしも最安ではない」という場面も増えています。

そこでANAは、今回こういう方向に広げてきました。

  • 国内線の高め運賃には、従来の株主優待割引
  • 国内線の安め運賃には、シンプル5%割引
  • LCC国際線には、Peach4,000円割引
  • 旅行商品には、ANAトラベラーズ優待
  • 空港では、ANA FESTAや免税店優待
  • ホテルでは、IHG・ANA系ホテル優待
  • ファン向けには、施設見学会やA-style優待

これ、かなり上手いと思います。

ANAにたくさん乗る人だけではなく、

たまに旅行する人。 Peachを使う人。 空港で買い物する人。 ANAグッズが好きな人。 ホテルステイが好きな人。 飛行機そのものが好きな人。

それぞれに刺さる優待を用意している感じです。

で、JALはどうする!?追随するのか?

さて、ここで気になるのがJALです。

ANAがここまで株主優待を広げてきたとなると、当然こう思ってしまいます。

JALはどうする!?
追随するのか!?
JALも何か出してくるのか!?

現時点でJALの株主優待を見ると、中心はやはり国内線の株主割引券です。

JAL公式では、日本航空、日本エアコミューター、日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューターの国内線全路線を対象に、割引券1枚でフレックス普通席タイプBの片道1区間を50%割引で利用できると案内されています。

JAL側も、株主割引券のWeb受け取りサービスを開始するなど、優待のデジタル化は進めています。

ただ、今回のANAのように、

低価格運賃に対する追加割引
LCC国際線との連携優待
グループ横断で“旅全体”を押さえにいく優待拡充

という見せ方は、かなり攻めています。

もちろん、JALがすぐに同じような優待を出すかは分かりません。

現時点で、ANAのPeach4,000円割引に相当するようなJAL側の新しいLCC連携優待が公式に出ているわけではありません。

でも、旅行好き目線で言うと、ここは期待してしまいますよね。

JALも黙っているのか。

それとも、JALらしい別の形で株主優待を強化してくるのか。

たとえば、JALカード割引、国内ダイナミックパッケージ、JAL Mall、ホテル、ツアー、あるいはグループ・提携サービスとの組み合わせなど、やろうと思えばいろいろな方向性がありそうです。

ANAが「Peach国際線4,000円割引」を出してきたことで、航空会社の株主優待は単なる国内線割引券から、グループ全体の旅行体験をおトクにする会員特典のような世界に近づいてきた印象があります。

JALがどう動くのか、ここはかなり気になります。

どんな人に今回のANA株主優待は向いている?

今回のリニューアル後のANA株主優待は、特に次のような人に向いていると思います。

まず、ANA国内線をよく使う人。

これは従来通りです。

直前の出張や帰省、繁忙期の移動では、株主優待割引の存在感はまだまだ大きいです。

次に、早めに予定を決めて安くANAに乗りたい人。

この人には、シンプル運賃5%割引が刺さる可能性があります。

特に家族旅行や友人との旅行で、同一予約全体に適用できる点は注目です。

そして、Peachで海外に行く人。

これは今回の目玉です。

Peach国際線4,000円割引は、LCC運賃との相性が良い可能性があります。

韓国、台湾、香港、東南アジア方面など、Peachで気軽に海外へ行く人にはかなり嬉しい優待になりそうです。

さらに、ANAトラベラーズやANA系ホテルを使う人。

旅行商品やホテル優待まで含めると、航空券単体よりも旅行全体でおトクを取りに行けます。

最後に、飛行機好き。

ANA施設見学会、ANAショッピング A-style、ANA FESTA割引など、飛行機好き・ANA好きには普通に楽しい優待が揃っています。

注意点:株主優待目的で飛びつく前に確認したいこと

ここまで良いことを中心に書いてきましたが、注意点もあります。

まず、株主優待を受けるには、基準日時点で100株以上を保有している必要があります。

ANAでは、毎年3月31日または9月30日の基準日時点で100株以上を所有している株主が対象です。

2026年5月1日終値ベースでは、100株の取得に必要な金額は約27.1万円です。

ただし、株価は変動します。

優待だけを目的に株を買っても、株価が下がれば優待分以上に損をする可能性もあります。

また、配当、税金、売買手数料、権利落ち後の株価変動なども考える必要があります。

さらに、今回の新優待の詳細条件は、5月下旬以降に順次案内される部分もあります。

実際に使う前には必ず最新の公式情報を確認しましょう。

この記事は、投資をおすすめするものではありません。

株式の購入は、優待内容だけでなく、株価、配当、業績、リスクなどを含めて自己判断でお願いします。

まとめ:ANA株主優待は「半額券」から「旅全体の優待」へ進化中

今回のANA株主優待リニューアルは、かなり面白いです。

従来の国内線50%系の株主優待割引は残しつつ、ANA国内線「シンプル」運賃5%割引、Peach国際線4,000円割引、ANAトラベラーズ優待、ホテル、空港売店、施設見学、A-styleなど、使い道が大きく広がりました。

特に個人的にアツいと思うのは、やっぱりこの2つです。

ANA国内線「シンプル」運賃5%割引。
Peach国際線4,000円割引。

前者は、安いANA運賃をさらに少し安くする実用型。

後者は、LCC国際線に対して体感インパクトが大きい攻め型。

どちらも、これまでの株主優待とは違う使い方ができそうです。

そして、こうなると気になるのがJAL。

ANAがここまで株主優待を「旅全体」に広げてきた今、JALはどうするのか。

追随するのか。

別の方向で強化するのか。

それとも、今の国内線50%割引を軸に据え続けるのか。

ANA派もJAL派も、これはちょっと注目しておきたい動きです。

株主優待は、単なるおまけではなく、航空会社がどんなお客様に、どんな旅をしてほしいのかが見える場所でもあります。

ANAは今回、はっきりとこう言っているように見えます。

ANA便だけでなく、Peachも、ツアーも、ホテルも、空港での買い物も。ANAグループ全体で、もっと旅を楽しんでください。

飛行機好きとしては、こういうリニューアル、かなりワクワクしますね。

参考URL

ANA公式:ANAグループの株主優待特典がさらに充実 https://www.ana.co.jp/ja/jp/promotion/shareholderbenefits/

ANA公式:株主優待のご案内 https://www.ana.co.jp/group/investors/stock/benefit/

ANA公式:株式基本情報 https://www.ana.co.jp/group/investors/stock/outline.html

ANA公式:国内線新運賃「シンプル・スタンダード・フレックス」 https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/plan/fare/domestic/simple-standard-flex/

Peach公式:ピーチポイントについて https://www.flypeach.com/lm/fares/peach_point

JAL公式:株主優待制度 https://www.jal.com/ja/investor/guidance/

JAL公式:株主割引 https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/fare/rule/shareholders-flex/

Yahoo!ファイナンス:ANAホールディングス株価 https://finance.yahoo.co.jp/quote/9202.T

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