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5月からANA燃油サーチャージ前倒しで値上がり…。しかもこれ、激変緩和措置適用済みってマジですか(泣)

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5月から燃油サーチャージ前倒しで値上がり…。しかもこれ、激変緩和措置適用済みってマジですか(泣)

こんにちは、あすぱらです。

いやーーー、これはちょっと見過ごせないやつが来ました。

ANAの国際線燃油サーチャージ、2026年5月1日購入分から前倒しでグッと値上がりしています。
しかも、ただ上がっただけじゃないんですよ。

ANA公式をよく読むと、「中東情勢を踏まえた日本政府による緊急的激変緩和措置による航空機燃料への補助の効果を踏まえ、2026年5月1日から2026年6月30日ご購入分については運賃額を軽減」と書いてあるんです。

……え、ちょっと待って。
これで“軽減済み”なの!?
ということは、7月以降って一体どうなるんだーーー!(泣)

飛行機好きとしては、燃油サーチャージってもう「旅費の一部」どころではなく、完全に旅行計画へ直撃してくる存在。
特典航空券でも容赦なく効いてくるし、せっかくセール運賃を見つけても最後に「うっ」となること、ありますよね。

今回は、ANA公式ページをもとに、

  • 何が変わったのか
  • どれくらい上がったのか
  • なぜ「前倒し値上げ」と言えるのか
  • そして7月以降はどう見ればよいのか

を、飛行機好き目線でわかりやすくまとめていきます。


まず結論:5月からの燃油サーチャージ、かなり重いです

今回いちばん大事なのはここです。

ANAの国際線燃油サーチャージは、2026年4月1日以降購入分と、2026年5月1日以降購入分で金額が大きく変わっています。

たとえば、日本発・片道1区間あたりで見るとこんな感じです。

2026年4月1日以降購入分

  • 日本=欧州・北米(ハワイ除く)・中東・オセアニア:31,900円
  • 日本=ハワイ・インド・インドネシア:20,400円
  • 日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア:16,300円
  • 日本=ベトナム・グアム・フィリピン・パラオ・モンゴル:10,500円
  • 日本=東アジア(韓国を除く):9,400円
  • 日本=韓国・ロシア(ウラジオストク):3,300円

2026年5月1日以降購入分

  • 日本=欧州・北米(ハワイ除く)・中東・オセアニア:56,000円
  • 日本=ハワイ・インド・インドネシア:36,800円
  • 日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア:29,000円
  • 日本=ベトナム・グアム・フィリピン・パラオ・モンゴル:19,700円
  • 日本=東アジア(韓国を除く):14,700円
  • 日本=韓国・ロシア(ウラジオストク):6,700円

これ、片道なので、往復だとインパクトはさらに大きいです。

たとえば欧米方面なら、 31,900円 → 56,000円
往復で考えると、単純計算で
63,800円 → 112,000円

……はい、しんどいです。
サーチャージだけで10万円超えは、正直かなり重いです。


今回のポイントは「値上がり」だけじゃない。「前倒し」なんです

今回の変更で、個人的にかなり大きいと思っているのがここ。

ANA公式には、燃油特別付加運賃額の決定にあたり採用する燃油市況価格の参照期間を変更するとあります。

これまでは、

  • 適用月の4か月前・3か月前の燃油価格の2か月平均

で決めていたのが、

今後は

  • 適用月の3か月前・2か月前の燃油価格の2か月平均

に変わります。

つまりどういうことかというと、
燃油価格の上昇が、これまでより1か月早く運賃に反映されやすくなるということです。

ANA公式の案内では、5月〜6月購入分は2月〜3月平均、7月〜8月購入分は4月〜5月平均を基に決まるとされています。

これ、飛行機好き視点だとかなり重要で、

「最近また原油とか中東情勢が不穏だな…」 「円安もしんどいな…」

みたいな流れがあると、
“その影響がサーチャージに乗るのが早くなる”ということなんですよね。

今までより、旅行計画を立てる側が「逃げにくい」感じがあります。


そもそも燃油サーチャージって何?

燃油サーチャージ、正式には燃油特別付加運賃

ANA公式では、原油価格の高騰に伴い、企業努力で吸収しきれない航空燃料費用の一部を利用者が負担する追加運賃、と説明されています。

本来は航空運賃に含まれるべきものだけれど、燃料価格の変動が大きいため、通常の運賃とは別に収受している、という考え方です。

ANAは、日本発旅程については

  • シンガポールケロシン市況価格の平均
  • 同期間の平均為替レート

を掛け合わせて算出すると案内しています。

つまり、ざっくり言えば、

  • 燃料そのものが高い
  • 円安で円換算するとさらに高い

このダブルパンチだと、サーチャージは上がりやすい、ということです。

飛行機に乗る側からすると、
「原油高だけでもつらいのに、円安まで乗るのか…」
となるわけで、ほんと勘弁してほしいところです。


しかも今回は「激変緩和措置適用済み」

ここ、今回いちばん刺さったところです。

ANA公式の5月1日以降購入分の欄には、こんな趣旨の記載があります。

中東情勢を踏まえた日本政府による緊急的激変緩和措置による航空機燃料への補助の効果を踏まえ、2026年5月1日から2026年6月30日ご購入分については運賃額を軽減しております。

つまり、
5月〜6月購入分の金額は、何もしていない素の状態よりは“軽くなっている”ということです。

で、ここが怖い。

私みたいな飛行機好きからすると、自然にこう思うわけです。

「この金額で“軽減後”なら、軽減が薄れたり、燃油や為替がさらに悪化したらどうなるの…?」

そうなんです。
今回の嘆きポイントは、単なる値上げじゃないんですよ。

“軽減済みでこれ”
というところが、めちゃくちゃ不安なんです。


7月以降はどうなるの?

ここは現時点で公式未確定です。
でも、ANA公式のルールを見ると、ある程度の見方はできます。

ANA公式でわかっていること

  • 7月〜8月購入分は、4月〜5月の2か月平均値を基に決まる
  • 発表時期は6月中旬〜下旬ごろ
  • 9月以降は別途お知らせ

つまり今の時点で、7月以降の確定金額を断言することはできません。

ただし、考え方としてはかなりシンプルです。

上がりそうな要因

  • シンガポールケロシン市況が高止まり、または上昇
  • 円安の進行
  • 政府の補助効果が弱まる、または扱いが変わる

落ち着く可能性がある要因

  • 燃油市況の沈静化
  • 為替の円高方向への改善
  • 補助効果の継続

なので、現時点の本音ベースで言うと、

「7月以降、下がる保証はまったくない。むしろ油断できない」

というのが正直なところです。

特に今回は、参照期間の変更で市況の反映が早くなるので、
「少し様子見してから買おう」が逆に危険になる場面もありそうです。


特典航空券派にも地味に痛い

ここ、マイル勢には本当に大事。

国際線の特典航空券って、必要マイル数だけ見れば「おっ、いけるかも」と思うことが多いんですが、最終的には

  • 燃油サーチャージ
  • 税金
  • 空港使用料
  • その他諸費用

が乗ってきます。

なので、せっかくマイルを貯めても、
「発券しようと思ったら諸費用が思ったより重い」
というのは本当によくある話。

特に家族分をまとめて取る人、長距離路線を狙う人は、今回の5月以降の金額差をかなり意識したほうがよさそうです。

「マイルで無料旅行!」みたいな感覚でいると、最後の支払いで現実に戻されます。
いやほんと、あれは毎回ちょっと泣く。


旅行好き・修行勢としてどう向き合うか

ここからは、あすぱら的な実感込みです。

燃油サーチャージって、自分ではコントロールしにくいんですよね。
セール運賃みたいに「待てば安くなる」単純な話でもないし、むしろ発券タイミングで明暗が分かれる。

だから最近は、国際線を考えるときに、

  1. 行き先そのもの
  2. 運賃
  3. マイル・FOP
  4. 燃油サーチャージ
  5. 税金・諸費用

まで含めて、総額で見るのが本当に大事だと思っています。

特に長距離は、サーチャージが旅のテンションを削ってくる力が強いです。
予約画面の最後で「うおっ」となるあの感じ、航空ファンならわかってくれるはず。


今後チェックすべきポイント

今後の注目点はかなり明確です。

1. 6月中旬〜下旬ごろのANA発表

ここで7月〜8月購入分の正式額が出ます。
まずはここが最重要です。

2. 4月〜5月の燃油市況と為替

ANAの仕組み上、7月〜8月分はここが効いてきます。
原油高・円安の両方が続くとかなりしんどい。

3. 激変緩和措置の扱い

今回の5〜6月分は、補助の効果を踏まえて軽減されています。
この扱いが今後どうなるかで、体感額はかなり変わりそうです。


まとめ:5月の値上がりだけでも重いのに、7月以降がさらに怖い

今回のポイントをまとめると、こんな感じです。

  • ANAの国際線燃油サーチャージは2026年5月1日購入分から大幅値上げ
  • しかも今回は参照期間変更で値上がりの反映が前倒し
  • さらにANA公式には激変緩和措置による軽減を反映済みとある
  • そのうえで、7月〜8月分は4月〜5月平均で決まり、6月中旬〜下旬に発表予定
  • つまり現時点では、7月以降が安心とはまったく言えない

というわけで、私あすぱらとしては叫びたいです。

5月から燃油サーチャージ前倒しで値上がり…。さらにこれで激変緩和措置適用済みとのことなので7月以降は一体どうなるんだー!(泣)

ほんとこれです。

飛行機に乗ること自体は大好き。
でも、好きだからこそ、このあたりの値上がりはダイレクトに刺さります。

今後もANA公式の更新を見ながら、7月以降の正式発表が出たらまた整理したいと思います。
同じように「それはつらい…」と思った方は、ぜひ早め早めに発券タイミングを意識しておきましょう。


参考URL

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