【2026年お盆】妻と2泊3日の高松旅行!讃岐うどん・鬼ヶ島・栗林公園を満喫してきた
2026年のお盆休み。
今回は妻と2泊3日で、香川県・高松へ行ってきました!
高松空港自体は以前、丸亀方面へ行ったときに使ったことがあります。そのときは一鶴の本店などにも行ったので香川県が初めてというわけではないのですが、高松市を目的地にして、ちゃんと高松を楽しむ旅行は今回が初めて。
しかも今回は、ちょうど台風が接近中。
旅行前の予報では2日目あたりから雨になりそうだったので、
「絶対に行きたいところは初日に行っておく」 「天気が悪くなったら無理しない」 「うどんはいっぱい食べる」
くらいの、ゆるめな予定で出発しました。
結果的には一鶴、うどんバカ一代、女木島の鬼ヶ島、栗林公園、ことでん、商店街、昔ながらの喫茶店まで。
そして当然、うどんもたっぷり。
お盆の高松、かなり楽しめました!
旅行前日。高校野球を見終わって、そういえば明日は飛行機だった
旅行前日の8月10日。
この時期、予定がない日はだいたい高校野球を見ています。
この日も試合を見終わってから、
「あ、明日ひこうきに乗るんだった」
と思い出したように旅行モードへ。
SPORTS BULLやNHK ONEができて、旅行中でも高校野球を追いやすくなったのは本当に便利。
昔なら「旅行するか甲子園を見るか」みたいになっていた気もするけど、良い時代になりました。
ということで、翌日は高松へ!
高松空港でなぜか強烈に覚えているのが、以前見かけた「丸亀製麺は丸亀市にありません!」的な垂れ幕。
高松空港、一度しか使っていなかったのに、そこだけ妙に記憶に残っているんですよね(笑)
今回は空港だけではなく、ちゃんと高松市を満喫します。
1日目|高松到着!一鶴とうどんを初日から全力で食べる
高松空港に到着。うどん県に来ました
8月11日。
飛行機で高松空港へ。



到着して最初の感想。
お出汁の香り。
……KAWAさん風(笑)
とにかく空港から「うどん県に来たぞ」という気分にさせてくれます。
初めてちゃんと巡る高松。
まず向かったのは、うどん……ではありません。
高松最初のご飯は「一鶴 太田店」
高松といえば、やっぱり一鶴!
妻と一緒に骨付鳥を食べに行ってきました。
中心部の高松店はかなり混雑すると聞いていたので、今回は少し離れた「一鶴 太田店」へ。
これなら少しは空いているかな?
と思って到着したところ、
「2時間待ちです!」
とのこと。
お盆ですねえ……。

うおおお……と思いつつ待っていたら、実際にはかなり回転が早く、1時間ちょっとで入店できました。
そして一鶴に来たら、もちろん骨付鳥。
妻は「ひなどり」派。
私は断然「おやどり」派です。

おやどりは相変わらず、
めちゃくちゃ硬い😂
でも、このしっかりした歯ごたえと濃い旨味、そしてガツンと効いたスパイスが好きなんですよね。
そこにレモンサワー。
最高。

そして今回は、メニューを見て気になった「アジの三倍酢」も注文してみました。
名前だけ見て、
「小アジの南蛮漬けみたいな感じかな?」
と思っていたのですが、出てきたものは全然違う。
焼いたアジに三倍酢がかかった料理でした。

こういう、旅行先で初めて見る料理を食べてみるのも楽しい。
一鶴自体は横浜店にもたまに行きますが、やっぱり香川で食べる一鶴はテンションが上がります。
さて。
一鶴を食べたばかりですが……
高松に来たので、次はうどんです。
どうしても行きたかった「うどんバカ一代」へ
翌日は台風で天気が崩れる予報。
なので、
「絶対行きたいところは今日行っておこう!」
と、妻と「手打十段 うどんバカ一代」へ向かいました。
14時ごろ到着。
そして入店できたのは15時30分ごろ。
約1時間半待ちです。

普通なら「1時間半!?」となるところですが、事前にレビューを見てかなり並ぶ覚悟をしていたので、
「まあ、1時間半なら良かったかな」
という謎の感覚になっていました。
お盆なので仕方なし。
今回頼んだのは、名物の「バター釜玉うどん」。

そして「冷たい温玉肉ぶっかけうどん」。

妻と2人で注文して、半分ずつわけわけ。
バター釜玉は、いわゆる「うどんカルボナーラ」。
熱々のうどんに卵とバター、そこに黒胡椒。
かなり濃厚。
普通の讃岐うどんとは違うジャンルだけど、これは人気になるのも分かります。
そしてもう一方の肉ぶっかけ。
冷たく締まった麺に甘辛いお肉。
濃厚なバター釜玉と、キリッと冷たい肉ぶっかけを交互に食べる。
この組み合わせ、大正解でした。

とりあえず、今回どうしても食べておきたかったものは初日に食べられました。
あとは台風の様子を見ながら、無理せずゆるゆる楽しみます。
ことでん、ラッピング電車が多くて楽しい
高松市内の移動では「ことでん」に何度もお世話になりました。
そして乗ってみて気づいたのですが、ことでんってラッピング電車が多いんですね。
まず遭遇したのは、香川県ではおなじみのヤドン。

続いて、はなまるうどん電車。

「いろいろあるなー」
と思ってホームの向かい側を見てみたら……

何と、楽天のお買いものパンダ号までいるではありませんか🐼

こんなところで某社のキャラクターに会うとは。
日本国内、心休まらないですねw
こういうローカル鉄道に乗るのも、地方旅行の楽しみのひとつです。
夜もうどん。「めりけんや 高松駅前店」へ
さて、夜ご飯。
この日はすでに一鶴とうどんバカ一代を食べていますが……
夜もうどんです。
高松駅前にある「めりけんや 高松駅前店」へ。
ちょうど列が伸びる前に入ることができました。
今回注文したのは、
ひやかけ小+ちくわ揚げ。

ものすごくシンプルなうどん。
だからこそ印象に残ったのが、お出汁でした。
いりこがめちゃくちゃ効いている。

私はあご出汁で育った子なので、旅行に行くと、こういう「出汁の違い」が気になって仕方ありません。
香川のうどんは麺だけじゃなく、このいりこのお出汁も含めて楽しむものなんだなーと。
派手ではないけれど、このシンプルなひやかけ。
かなり好きでした。
動画も撮っていました。
ということで初日は終了。
一鶴。
うどんバカ一代。
めりけんや。
初日から食べすぎですね(笑)
2日目|台風が来る前にフェリーで「鬼ヶ島」へ
朝ならフェリーが出る。ということで女木島へ
8月12日。
この日は台風が近づいていました。
天気予報とにらめっこしていたのですが、朝の段階ではまだフェリーが動いているとのこと。
「それなら朝のうちに行ってしまおう」
ということで、高松港から女木島へ向かいます。

女木島は、桃太郎伝説の「鬼ヶ島」のもとになったともいわれている島。
島には「鬼ヶ島大洞窟」があります。

こういう場所に来ると、どうしても昔のことをいろいろ考えてしまいます。
今ではフェリーで簡単に移動できる瀬戸内海の島々ですが、昔はひとたび海が荒れれば、島を渡ること自体が大変だったはず。
島には感染症が出た際に隔離に使われた場所があったり、ちょっとオトナな役割を担っていた場所があったり、独特な歴史が残っているところも多いですよね。
もしかしたら鬼ヶ島にも、
「街の人に近づいてほしくない何か」
があって、そこから伝説が生まれたりしたのかな……
なんて、突然ゲゲゲの鬼太郎的な妄想をしながら洞窟へ。

洞窟の中はひんやり。
真夏なので、この涼しさがありがたい。

思っていた以上にちゃんと「鬼ヶ島」していて、なかなか楽しかったです。
とはいえ台風も近づいているので、あまり無理はせず高松へ戻ります。
鬼ヶ島の次は、殿様のお庭「栗林公園」
女木島から高松に帰ってきました。
そして空を見てみると……
まだ雨が降っていない。
「これならもうひとつ行けるな」
ということで、そのまま栗林公園へ向かいました。
電車で栗林公園北口駅まで行き、駅から歩いて5分ほど。

園内を歩いていると、まず目に入ったのが巨大な蓮。

めちゃくちゃデカい。
夏ならではの景色ですね。
栗林公園は、高松松平家の歴代藩主によって育てられてきた大名庭園。
こういう庭園は全国各地にありますが、土地によって植物も景色も雰囲気も違うので、巡ってみると結構面白い。

そして園内にある「掬月亭」へ。
地元のお菓子と一緒に、お抹茶をいただきました。

朝は鬼ヶ島の洞窟。
その次は殿様のお庭。
なかなか振れ幅の大きい観光です。
それにしても昔の人って、庭を作るスケールがすごい。
こういうところで景色を見ながら、少しゆっくりする時間も良かったです。
人気店が大行列。結局また「めりけんや」へ
栗林公園のあと。
お昼は別のうどん屋さんに行こうと思っていたのですが……
着いてみたら、長蛇の列。
お盆です。
ということで、無理せず断念。
前日の夜にも行った「めりけんや 高松駅前店」へ戻ってきました。
昨日はシンプルなひやかけだったので、今日はちょっとだけ贅沢。
肉ぶっかけです。

有名店を並んで巡るのも旅行の楽しみだけど、こういう入りやすくて美味しいお店が駅前にあるのはありがたい。
そして、うどんを食べながら某社の決算後の株価を見る。
「なんで決算後、毎回落ちるの……🥹」
我々、その時期しか売れないんですけどね。
旅行中に株価を見てはいけませんw
夕方は兵庫町商店街へ。もっと早くこっちに来ればよかった
この日は「昼から雨」と聞いていたのですが、結局ほとんど降らない。
夕方になって日差しも落ち着いてきたので、妻と散歩がてら新しいうどん屋さんを探しに行きました。
今回泊まっていたホテルから高松駅や商店街方面は遠いと思い込んでいたのですが、歩いてみると兵庫町商店街まで意外と近い。
しかも、
お店がいっぱいある。
もっと早くこっちを歩けばよかった……!
この日の夕食は「さぬき麺業」へ。

ここは「ヤドンのおあげ」があるお店。
香川県、本当にあちこちにヤドンがいます。
そしてありがたいことに、お店は全然混んでいない。
まずは讃岐おでん。

これが美味しい。
うどん屋さんに普通におでんが並んでいる文化、いいですね。
もちろん、うどんもいただきます。

人気店に何時間も並んで食べるうどんもいい。
でも、ちょっと中心から外れたところで地元のお店にふらっと入り、うどんとおでんを食べる。
こういうのもすごくいい。
なんだ、ちょこっと外すだけで、こんなにたくさんお店があったとは(笑)
次に高松へ来たときは、兵庫町周辺も最初からちゃんと開拓してみたいです。
【番外編】名前が強すぎる「コーヒーサロン 皇帝」へ
さぬき麺業で夕食を食べたあと。
「ちょっとカフェ行きたいね」
という話になり、妻が近くのお店を探してくれました。
そこで見つけたのが……
「コーヒーサロン 皇帝」
皇帝。
名前つよいw

喫煙店ということもあり、
「かなり昔ながらの喫茶店なのかな?」
と思いつつ入ってみたのですが、これがなかなか面白い。
注文は分かりやすいタッチパネル。
しかもWAONも使える。
昔ながらの雰囲気なのに、こういうところはしっかり便利。
このギャップ、好きです。
メニューを見てみると、お値段もかなりお手頃。
「これ、ケーキセットってケーキ代は別料金じゃないよね?」
と一瞬心配になるくらい。
今回は私はコーラフロート。
妻はレモンスカッシュを注文しました。

しかも妻のレモンスカッシュは、生搾り。
こういう昔ながらの喫茶店で飲むコーラフロートとかレモンスカッシュって、なんだか妙に良いんですよね。
観光地の有名カフェを目指して行くのとはまた違って、旅行中に偶然見つけたお店に入って、
「ここ、いいじゃん」
となる瞬間が好き。
「皇帝」、名前のインパクト込みですごく良かったです。
高松の夜、最後にいいお店を見つけました。
3日目|2泊3日の高松旅行も最終日
8月13日。
2泊3日の高松旅行も最終日です。
朝になって改めて振り返ってみると、台風予報だった割にはかなり動けました。
一鶴を食べて、
うどんバカ一代に並んで、
ことでんに乗って、
めりけんやでひやかけを食べて、
フェリーで女木島へ渡り、
鬼ヶ島の洞窟に入り、
栗林公園でお抹茶をいただき、
またうどんを食べ、
兵庫町商店街を歩いて、
讃岐おでんを食べ、
最後は「皇帝」でコーラフロート。
十分すぎるくらい高松を満喫していました。
そして前日の夜、知人とのやり取りで、
「あ……明日……私、札幌行きます……まさかのニアミス🤣」
という話に。
そう。
高松から帰ったら、今度は札幌です。
今、高松にいるんですけどねw
相変わらず移動が多い。
初めてちゃんと巡った高松。もっと早く来ればよかった
今回、台風が近づく中での2泊3日。
旅行前は、
「もしかしたら2日目はほとんど動けないかな」
くらいに思っていました。
ところが実際には朝から女木島にも行けたし、栗林公園にも行けた。
食べたかったものもしっかり食べられました。
そして今回、高松をちゃんと歩いてみて感じたのが、
思っていた以上にコンパクトで旅行しやすい街だったこと。
高松駅と高松港は近く、そこから商店街も歩ける。
ことでんに乗れば栗林公園方面へ簡単に移動できる。
港からフェリーに乗れば、そのまま瀬戸内海の島へ行ける。
「街」「島」「庭園」が近い範囲にまとまっているので、2泊3日でもかなりいろいろ楽しめました。
そして何より、やっぱりうどん。
今回行ったのは、
- うどんバカ一代
- めりけんや 高松駅前店
- さぬき麺業
など。
人気店に長時間並んで食べるうどんも良かったけれど、駅前や商店街でふらっと入ったお店もしっかり美味しい。
むしろ後半になるほど、
「別に有名店だけを狙わなくても、高松ってそこら中に美味しいうどんがあるのでは?」
という気持ちになってきました。
さらに最後には、名前の強すぎる喫茶店「皇帝」まで発見。
こういう予定になかったお店との出会いも、旅行の面白いところです。
高松。
もっと早くちゃんと来ておけばよかったな。
まだ行けていないうどん屋さんもたくさんあるし、今回ほとんど歩けなかった商店街も、もう少しじっくり見てみたい。
次回は有名店だけでなく、
「なんとなく歩いて見つけたうどん屋さんに入る旅」
をやってみるのも楽しそう。
ということで、2026年お盆。
妻と2泊3日の高松旅行でした。
高松、また来ます!

