2025年6月5日 18:00
どうも、たけのこです。
最近プロジェクトっぽい話してなかったな〜と思って、久しぶりにまた語ります。やっぱり、チームビルディングとか、人の巻き込みとか、気になるんですよ。
目次
- 「この人、なんで急に口出してきた?」問題
- ステークホルダーって、結局誰のこと?
- まずは「権力×関心度」で整理してみよう
- 4タイプのステークホルダーと、それぞれの対応
- ① 権力も関心も高い人
- ② 権力は高いけど、関心は低い人
- ③ 権力はあんまりないけど、関心が高い人
- ④ 権力も関心も低めな人
- じゃあどうやって管理するの?→エンゲージメント計画書!
- 「人」でつまずかないプロジェクトを目指すなら
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「この人、なんで急に口出してきた?」問題
プロジェクトやってると、ありますよね。
- 「急に役員がコメントしてきたけど、今まで関心なかったよね?」とか
- 「やたら細かいフィードバックしてくる人が、実は権限ゼロだった」とか
そういう“ステークホルダーとの距離感わからん問題”、PMBOKではちゃんと解説されてます。
ステークホルダーって、結局誰のこと?
PMBOK第6版では、
「プロジェクトに影響を与える or 影響を受ける人や組織すべて」がステークホルダーです。
メンバー、上司、関連部署、顧客、パートナー、社外の関係者まで、ぜんぶ。
で、そういう人たちを「誰に、どうやって、どのくらい巻き込むか?」を考えるのが
ステークホルダーマネジメントってやつです。
まずは「権力×関心度」で整理してみよう
PMBOK第6版でおすすめされているアプローチのひとつが、
ステークホルダーを「権力」と「関心度」で分類すること。
ざっくりいうと、
- 権力(Power):どれだけプロジェクトに影響力があるか
- 関心度(Interest):どれだけプロジェクトに興味を持っているか
この2軸で見ていくと、対応の優先度がだいぶ見えてきます。

4タイプのステークホルダーと、それぞれの対応
① 権力も関心も高い人
→ 最重要人物!プロジェクトの命運を握る存在。
定例報告はもちろん、意思決定にも巻き込んで、「一緒にやってる感」を持ってもらうのがカギ。
PMBOKでは「密接に管理する(Manage Closely)」って言われてます。
② 権力は高いけど、関心は低い人
→ 放っておくと、あとで「聞いてない」って言われて詰むやつ。
こまめな報告と、要所要所の説明は忘れずに。
PMBOK的には「満足させる(Keep Satisfied)」がキーワード。
③ 権力はあんまりないけど、関心が高い人
→ 現場のメンバーやパートナーに多いタイプ。
声を拾って、進捗を共有して、「ちゃんと聞いてくれてる」感を出すのが大事。
「情報を与え続ける(Keep Informed)」対応です。
④ 権力も関心も低めな人
→ 基本的にはほっといてOK。でも、環境が変わったら関係性が変わることもあるので注意。
PMBOKでは「監視する(Monitor)」対応とされてます。
じゃあどうやって管理するの?→エンゲージメント計画書!

ここがPMBOKらしいところなんですが、
この「ステークホルダーとの関係性」をちゃんと戦略に落とし込むのが、
ステークホルダー・エンゲージメント計画書(Stakeholder Engagement Plan)です。
この計画書には、
- ステークホルダーごとの現状と理想の関与レベル
- 情報提供のタイミングと手段
- 各フェーズでの対応戦略
…みたいなことをまとめます。
しかもこれ、プロジェクトが進むにつれて見直すのが前提。
フェーズが変わったり、新しい人が関わってきたら、ちゃんとアップデートしておくのが肝です。
「人」でつまずかないプロジェクトを目指すなら
進捗管理も大事なんですけど、最終的にプロジェクトを決めるのは「人」。
巻き込みミスがトラブルの火種になること、めっちゃ多いです。
だからこそ、関係者の温度感を見える化して、ちゃんと向き合っていく。
これが、プロジェクトの地雷を減らすための第一歩です。
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プロマネ話だけで終わってもよかったんですが、
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そんな気持ちで、また何か書こうと思います。ではでは!


