JALも来た!ANAに対抗して!?「もっと!海外へ」キャンペーン開始!最大15万マイル&子どもグアム55%割引は熱い
こんにちは、あすぱらです。
つい先日、ANAが「日本発国際線航空券が合計60名に当たる!」という海外旅行応援キャンペーンを出してきました。
パスポート取得手数料の引き下げに合わせて、
「海外旅行に行こうぜ!」
という流れを作ってきた感じですね。
で、これを見て、
「お、ANA攻めてきたな」
と思っていたら、今度はJALも出してきました。
はい、JALも海外旅行需要の取り込みに本気です。
今回JALが発表したのは、パスポート申請費用の引き下げに合わせた「もっと!海外へ」連携キャンペーンです。
公式発表はこちらです。
JALもついに「もっと!海外へ」キャンペーンを発表
今回のJAL公式リリースのタイトルは、
JAL、パスポート申請費用の引き下げに合わせた「もっと!海外へ」連携キャンペーンを実施
というもの。
サブタイトルは、
総額570万マイルをプレゼント、夏の海外旅行を応援します
です。
もうこの時点で、けっこう分かりやすいですね。
ANAが国際線航空券プレゼントで海外旅行需要を取りに来たところに、JALもマイル・セール・ツアー・グアム割引でしっかり対抗してきた形です。
個人的には、これはかなり面白い流れだと思っています。
なぜなら、いま航空会社としては、インバウンドはかなり強い一方で、日本人の海外旅行需要はまだまだ戻りきっていないからです。
JALのリリースでも、日本人の海外渡航者数はまだコロナ禍前の水準に至っていないこと、さらに日本人のパスポート保有率が2025年時点で18.4%にとどまっていることが触れられています。
つまり、
「海外旅行に行きたい人を増やしたい」 「まずはパスポートを作ってほしい」 「その流れでJALにも乗ってほしい」
というかなり分かりやすいキャンペーンです。
ANAは航空券プレゼント、JALはマイル&ファミリー向けで勝負
先に出てきたANAのキャンペーンは、かなりシンプルです。
有効なパスポート情報とともにキャンペーンに申し込むと、抽選で合計60名に日本発国際線エコノミークラス往復航空券が当たるというもの。
対象路線は、
- 成田=ホノルル
- 成田=シンガポール
- 成田=バンコク
- 成田=香港
という、かなり旅行欲を刺激してくるラインナップです。
しかも、運賃・燃油特別付加運賃・税金・料金等も賞品に含まれるとされています。
これは普通に強いです。
一方でJALは、ANAとまったく同じように航空券プレゼントでぶつけるのではなく、少し違う形で出してきました。
JALの主な施策は以下の3つです。
- 特設サイト「もっと!海外へ」の開設
- 最大15万マイルのプレゼントキャンペーン
- 小児運賃を割引する「キッズ55グアム割」
ANAが「航空券そのものを当てに行く」タイプなら、JALは「マイル・セール・ツアー・家族旅行」まで広く海外旅行を後押しするタイプです。
どちらが良いというより、かなり性格が違います。
JALの目玉① 最大15万マイルが当たるキャンペーン
まず注目したいのが、最大15万マイルのプレゼントキャンペーンです。
JAL公式リリースによると、キャンペーン専用サイトからエントリーしたJMB会員、日本地区の方を対象に、抽選で総計66名に最大15万マイルをプレゼントするとのことです。
総額は570万マイル。
これはなかなか夢があります。
15万マイルあったら、かなり色々な使い道があります。
もちろん時期や路線、必要マイル数によって変わりますが、国際線特典航空券も狙えますし、国内線で何度も旅行することもできます。
個人的には、こういうキャンペーンはとりあえずエントリーしておくのが大事だと思っています。
当たるかどうかは別として、申し込まないと絶対に当たりません。
特にJMB会員であれば、参加条件を確認したうえで、対象なら忘れずにエントリーしておきたいところです。
JALの目玉② キッズ55グアム割がかなり面白い
今回の発表で、個人的に一番「おっ」と思ったのがこれです。
キッズ55グアム割
JALのグアム線は、2025年10月1日に就航55周年を迎えたとのこと。
これを記念して、小児の航空券額を55%割引するという内容です。
対象となる小児は、旅行開始日の年齢が2歳〜11歳のお子さま。
販売期間は、
2026年7月1日(水)〜2026年8月31日(月)
搭乗期間は、
2026年7月1日(水)〜2026年12月24日(木)
対象クラスは、
- ビジネスクラス
- エコノミークラス
です。
これ、家族旅行勢にはかなり刺さる内容ではないでしょうか。
グアムって、子連れ海外旅行の定番中の定番です。
フライト時間も比較的短め。 時差も少なめ。 リゾート感もある。 日本語対応も比較的安心。 初海外の子ども連れにも選びやすい。
そんなグアムで、子どもの航空券額が55%割引になるなら、かなり検討しやすくなります。
ただし、注意点もあります。
燃油サーチャージ・諸税等は割引適用外です。
ここは大事です。
「小児運賃が55%割引」と聞くと、支払総額がまるごと55%引きになるように見えてしまいますが、燃油サーチャージや諸税等は別です。
実際の支払総額は、予約画面でしっかり確認する必要があります。
いま海外旅行を後押しする流れが来ている
今回のJALリリースの背景として、パスポート申請費用の引き下げがあります。
2026年7月1日からパスポートの手数料が引き下げられることに合わせて、JALも日本人の海外渡航を推進するために今回のキャンペーンを出してきました。
つまりこれは、JAL単体のキャンペーンというより、
- 外務省によるパスポート手数料引き下げ
- JATAの「もっと!海外へ」キャンペーン
- ANAの海外旅行応援キャンペーン
- JALの「もっと!海外へ」連携キャンペーン
という、海外旅行需要を盛り上げる大きな流れの一部です。
正直、かなり分かりやすく海外旅行を取りに来ています。
ここ数年、海外旅行はどうしてもハードルが高くなっていました。
航空券が高い。 燃油サーチャージが高い。 円安がきつい。 パスポートが切れている。 そもそも海外旅行の感覚を忘れている。
こういう人、多いと思います。
私も周りを見ていて、「海外行きたいけど、なんとなく腰が重い」という人はかなりいる印象です。
そこに対して、航空会社や旅行業界が、
「そろそろ海外行こうよ」 「パスポート作ろうよ」 「マイルも当たるよ」 「航空券も当たるよ」 「子連れグアムも行きやすくするよ」
と一気に背中を押してきた感じです。
ANAとJAL、どちらも申し込めるなら申し込んでおきたい
ANA派、JAL派という話はありますが、今回のようなキャンペーンは、条件が合うならどちらも見ておいて損はないと思います。
ANAは、国際線往復航空券が合計60名に当たるキャンペーン。
JALは、最大15万マイルが当たるキャンペーンや、グアム小児運賃55%割引などを展開。
方向性は違いますが、どちらも海外旅行を後押しする内容です。
特に、すでにパスポートを持っている方は、ANAのキャンペーンはかなり分かりやすいです。
一方で、JALマイルを貯めている方、JMB会員の方、家族でグアムを検討している方は、JALのキャンペーンもしっかりチェックしたいところです。
どちらも「申し込むだけなら無料」のタイプが含まれるのであれば、対象条件を確認して、忘れないうちにエントリーしておくのが大事です。
こういうキャンペーン、後で見返したときに、
「あ、申し込むの忘れてた」
が一番もったいないです。
グアム旅行を考えている家庭は特に要チェック
今回のJALキャンペーンで一番実用性がありそうなのは、やっぱりキッズ55グアム割だと思います。
最大15万マイルの抽選は夢がありますが、当たるかどうかは運です。
一方で、キッズ55グアム割は、条件が合えば実際の旅行費用に効いてくる可能性があります。
特に、2歳〜11歳の子どもがいる家庭でグアム旅行を検討しているなら、一度料金検索してみる価値はありそうです。
グアムは、子連れ海外の入口としてはかなり強いです。
ハワイより近い。 アジア都市よりリゾート感が強い。 日本人旅行者にも慣れている。 ホテルステイ中心でも楽しみやすい。 海・プール・買い物で完結しやすい。
夏休み、秋休み、年末前の旅行候補としても考えやすいです。
ただし、搭乗期間は2026年12月24日までなので、年末年始ど真ん中には使いにくい点は注意です。
注意点:キャンペーンは必ず公式ページで条件確認を
今回のJALキャンペーンはかなり魅力的ですが、必ず公式ページで最新条件を確認してください。
特に注意したいのは以下です。
- エントリーが必要か
- JMB会員限定か
- 日本地区限定か
- 抽選対象条件
- 対象搭乗期間
- 対象運賃
- キッズ55グアム割の対象年齢
- 燃油サーチャージ・諸税等が割引対象外である点
- 政府認可申請中の内容が含まれる点
航空会社のキャンペーンは、細かい条件がかなり大事です。
ぱっと見で「お得!」と思っても、対象外だったり、エントリー漏れだったり、期間違いだったりすると普通に対象外になります。
ここは本当に注意です。
個人的には「パスポート作るきっかけ」としてかなり良いと思う
今回の一連の流れを見ていて、個人的に一番大きいと思うのは、航空券やマイルのキャンペーンそのものよりも、
パスポートを作るきっかけになること
です。
海外旅行って、パスポートがないと何も始まりません。
逆に、パスポートさえ持っていれば、
「セール出たから行こうかな」 「特典航空券空いてるから行こうかな」 「連休あるから近場の海外行こうかな」
と動きやすくなります。
パスポートがない状態だと、どれだけ安い航空券が出ても、まず申請から始めなければいけません。
そして、その申請が面倒で結局やらない。
これ、めちゃくちゃあるあるだと思います。
だからこそ、今回のようにパスポート申請費用の引き下げと航空会社のキャンペーンが重なるタイミングは、けっこう大きいです。
「いつか海外行きたい」と思っている人ほど、今のうちにパスポートを準備しておくのはアリだと思います。
まとめ:ANAに続いてJALも本気。海外旅行需要の奪い合いが始まった感じ
今回のJAL発表は、かなり分かりやすく「海外旅行を取りに来た」内容でした。
ANAが日本発国際線航空券60名プレゼントを出してきたところに、JALは総額570万マイル、最大15万マイル、さらにキッズ55グアム割で対抗。
これはもう、航空会社として日本人の海外旅行需要をかなり本気で掘り起こしに来ている感じがあります。
特に今回のポイントは以下です。
- JALが「もっと!海外へ」連携キャンペーンを実施
- 最大15万マイルが当たるキャンペーンを展開
- 総額570万マイルをプレゼント
- グアム線就航55周年で「キッズ55グアム割」を実施
- 2歳〜11歳の小児航空券額が55%割引
- 燃油サーチャージ・諸税等は割引対象外
- ANAも国際線往復航空券が合計60名に当たるキャンペーンを実施
- パスポート申請費用引き下げをきっかけに、海外旅行を後押しする流れが来ている
海外旅行、そろそろ本格的に戻ってきそうですね。
ANAもJALもキャンペーンを出してきたということは、航空会社側としても日本人の海外旅行需要をかなり取り込みたいはず。
パスポートが切れている方、海外旅行からしばらく離れている方、家族でグアムを考えている方は、今回のJALキャンペーンはぜひチェックしておきたい内容です。
個人的には、こういうキャンペーンはとりあえず公式ページを見て、対象ならエントリーだけでもしておくのが正解だと思います。
当たったらラッキー。
そして、これをきっかけに久しぶりの海外旅行を考えるのもかなりアリです。
JALもANAも本気で海外旅行を盛り上げに来ています。
これはちょっと、夏以降の海外旅行キャンペーン合戦が面白くなってきましたね。

