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APA Stayers Club Cardを作るメリットは?アパ20泊修行からエポス準備まで、発行までのステップを整理してみた

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APA Stayers Club Cardを作るメリットは?アパ20泊修行からエポス準備まで、発行までのステップを整理してみた

アパホテルにある程度泊まる人なら、いつか気になってくるのが
「APA Stayers Club Card プラチナ」、いわゆる ASCカード です。

これ、普通に申し込めるカードではありません。

ざっくり言うと、

  • アパホテルで年間20泊以上する
  • アパホテル会員ステイタスを「エグゼクティブ」以上にする
  • アパ直マイページに表示されるインビテーションから申し込む
  • エポスカード側の審査を通過する

という流れで作る、アパホテル×エポスカードの招待制プラチナカードです。

年会費は20,000円(税込)。

「年会費2万円か……」と思うかもしれませんが、アパをよく使う人、出張・旅行・ホテルステイが多い人にとっては、かなり面白いカードです。

今回は、APA Stayers Club Cardを作るメリットと、実際に作るまでのステップを整理してみます。


APA Stayers Club Cardとは?

APA Stayers Club Card プラチナは、アパホテルの上級会員向けに用意されている招待制のクレジットカードです。

発行会社はエポスカード。

カードとしては、アパホテルの独自特典が付いたエポスプラチナカードのような立ち位置です。

通常のエポスプラチナカード特典に加えて、アパホテル独自の特典も受けられるのが大きな特徴です。

つまり、

エポスプラチナカード特典

アパホテルの上級会員向け特典

アパ宿泊時のポイント優遇

がセットになったカード、というイメージです。


作成条件は?まずはアパで年間20泊以上が必要

APA Stayers Club Cardは、誰でも申し込めるカードではありません。

申込条件は、アパホテル会員制度で

  • エグゼクティブ
  • プレジデント

のいずれかのステイタスになっていること。

このうち、現実的にまず目指すラインが エグゼクティブ会員 です。

エグゼクティブ会員になるには、基本的に

年間20泊以上

が必要です。

プレジデント会員はさらに上で、

年間50泊以上+宿泊料金30万円以上

という条件になるため、かなりのアパガチ勢向けです。

なので、ASCカードを作りたい人の第一目標は、

まずアパで20泊して、エグゼクティブ会員になること

です。

ここがいわゆる「アパ修行」のスタートラインです。


20泊達成後、インビテーションはどこに来る?

エグゼクティブ以上になると、APA Stayers Club Cardのインビテーション対象になります。

ただし、紙の招待状が郵送されるわけではありません。

基本的には、アパ直のマイページから確認します。

アパ直マイページ上に申込導線が出て、そこから申し込む流れです。

つまり、やることはシンプルです。

  1. アパホテル会員になる
  2. アパアプリ・アパ直を使う
  3. 同じ会員番号で宿泊実績を積む
  4. 年間20泊以上を達成する
  5. エグゼクティブ以上にランクアップする
  6. アパ直マイページでASCカードの申込導線を確認する
  7. エポスカード側の審査を受ける
  8. 審査通過後、ASCカード発行

注意点として、20泊すれば自動でカードが届くわけではありません。

あくまで「申込資格が出る」だけで、クレジットカードとしての審査は別にあります。

ここ、けっこう大事です。


事前にエポスカードを使っておくべき?

個人的に、ここはかなり大事だと思っています。

公式の申込条件は、あくまでアパ側のステイタスです。

つまり、アパで20泊してエグゼクティブになれば、ASCカードのインビテーション対象になります。

ただし、ASCカードはエポスカードが発行するクレジットカードです。

そのため、最終的にはエポスカード側の審査があります。

だから、もし本気でASCカードを狙うなら、アパ修行と並行して、

エポスカード側の利用実績も作っておく

のが無難だと思います。

例えば、

  • エポスカードを先に作っておく
  • 公共料金や通信費など、毎月の固定費をエポスに寄せる
  • 可能なら日常決済でも継続的に使う
  • 支払い遅延は絶対にしない
  • 急に大量のカード申込をしない
  • 利用可能枠に余裕を持たせる
  • エポスアプリやエポスNetで利用状況を確認する

という感じです。

もちろん、これをやれば必ず審査に通る、という話ではありません。

ただ、いきなりアパ20泊を達成してから初めてエポスカードを申し込むより、普段からエポスカードを使っておいた方が、カード会社側に利用実績が残ります。

特にASCカードはプラチナカード扱いです。

年会費2万円のカードを作る以上、エポス側でも一定の信用情報・利用実績が見られると考えるのが自然です。

なので、アパ20泊を目指すなら、同時にエポス側の準備もしておくのがおすすめです。


エポスゴールドを持っている人はさらに相性が良い

すでにエポスゴールドカードを持っている人は、ASCカードとの相性がかなり良いです。

理由は、エポスプラチナカード系の年間ボーナスポイントです。

エポスプラチナカードには、年間利用金額に応じたボーナスポイントがあります。

そして、エポスゴールドからプラチナに切り替える場合、一定条件のもとで、プラチナ発行前のゴールド利用分も初年度の年間利用金額に加算されます。

つまり、ASCカードを作る前からエポスゴールドを使っておくと、発行後の初年度ボーナスポイントにもつながりやすいわけです。

これはかなり大きいです。

ASCカードを狙う人は、単にアパで20泊するだけでなく、

アパ側:20泊でエグゼクティブ化
エポス側:日常決済で利用実績を作る

という二正面作戦で進めるのがよさそうです。


APA Stayers Club Cardのメリット

ここからは、ASCカードを作るメリットを整理します。


メリット1:エグゼクティブステイタスが保証される

ASCカードの大きなメリットのひとつが、アパホテル会員制度のエグゼクティブステイタス保証です。

通常、エグゼクティブ会員は年間20泊以上が必要です。

しかしASCカードを持つことで、宿泊実績に関わらずエグゼクティブステイタスが保証されます。

これはかなり強いです。

普通なら、毎年20泊しないと維持できないステイタスを、カードを持っている限り維持できるイメージです。

つまり、最初の20泊は大変ですが、一度カードを作ってしまえば、その後の維持ハードルが一気に下がります。

出張が減った年や、旅行ペースが落ちた年でも、エグゼクティブ特典を維持できるのは大きな安心感があります。


メリット2:年次特典がかなり豪華

ASCカードには年次特典があります。

主な特典は以下のような内容です。

  • APA Stayers Clubオリジナルカードケースキーホルダー
  • アパホテルズ&リゾーツ朝食無料券 4枚
  • アパホテルズ&リゾーツ客室当日アップグレード券 4枚
  • アパホテル&リゾート 加賀片山津温泉 佳水郷 1泊2食付ペア宿泊券
  • アパホテル&リゾート〈上越妙高〉1泊素泊まりペア宿泊券
  • アパホテル直営レストラン1,000円お食事券 2枚
  • アパスパ無料入泉券 4枚

これ、普通に使い切れる人なら年会費20,000円の元はかなり取りやすいと思います。

特に強いのは、

  • 朝食無料券
  • 客室アップグレード券
  • リゾート宿泊券

あたりです。

アパホテルに泊まる機会が多い人なら、朝食券だけでも地味にありがたいです。

客室アップグレード券も、ビジネスホテル宿泊がちょっと楽しくなるタイプの特典です。

さらに、加賀片山津温泉 佳水郷や上越妙高のペア宿泊券まで付いてくるので、旅行好きなら年次特典の満足度はかなり高いはずです。


メリット3:アパ宿泊時にポイントが強い

ASCカードは、アパホテルで使ったときのポイント面も強いです。

アパホテル宿泊料金をカード払いすると、エポスポイントが3倍。

さらに、アパ直でASCカードを利用すると、通常のアパポイントに加えて提携カード利用ボーナスとしてアパポイント+3%が付きます。

条件を組み合わせると、アパポイント還元率は最大15%まで狙えます。

アパポイントは宿泊料金への充当や、現金交換などにも使えるため、アパに継続的に泊まる人ほど効いてきます。

単発で1泊するだけならインパクトは小さいですが、年間で何十泊もする人にとっては、ポイント還元の差がかなり大きくなります。


メリット4:チェックアウト1時間延長が便利

アパ直のマイページにエポスカードを登録したうえで、アパ直経由で予約すると、チェックアウト1時間延長の特典が使えます。

アパホテル会員の通常チェックアウトは11時ですが、エポスカード特典を使うと12時まで延長できます。

この1時間、地味に大きいです。

朝ゆっくりしたいとき、ブログを書きたいとき、仕事のメールを片付けたいとき、チェックアウト前に大浴場へ行きたいときなど、ホテル滞在の快適度がかなり変わります。


メリット5:エポスプラチナカード特典も使える

ASCカードは、アパ独自特典だけでなく、エポスプラチナカード特典も使えます。

代表的なものは以下です。

  • エポスポイント有効期限なし
  • 選べるポイントアップショップ
  • 年間ボーナスポイント
  • 10%ポイントプレゼント5DAYS
  • ファミリーボーナスポイント
  • 誕生月ポイント2倍
  • 空港ラウンジ
  • プライオリティ・パス
  • プラチナトラベル
  • 海外旅行傷害保険
  • グルメクーポン
  • コンシェルジュ
  • プラチナゴルフ

特に旅行好きにとっては、プライオリティ・パスや空港ラウンジ、旅行保険、コンシェルジュあたりは魅力的です。

アパ修行をする人は、そもそも旅行・出張・ホテルステイが多い人だと思うので、エポスプラチナ特典との相性も良いです。


作成までのおすすめステップ

ここからは、実際にASCカードを目指す場合のステップです。


STEP1:アパホテル会員になる

まずはアパホテル会員になります。

アパアプリも入れておくと便利です。

宿泊実績の管理、予約、チェックインなどを考えると、アプリとアパ直を使うのが基本になります。


STEP2:宿泊実績を同じ会員番号に集約する

20泊を目指すうえで大事なのは、宿泊実績をきちんと同じ会員番号に付けることです。

アパ直以外の予約でも、チェックイン時にアパホテル会員証を提示すればランクアップ判定の利用実績に算定されるケースがあります。

ただ、ポイントや特典面まで考えるなら、基本はアパ直・アパアプリ予約に寄せるのが分かりやすいです。

とにかく大事なのは、

泊まったのに実績が付いていない

という事故を避けること。

アパアプリやマイページで、定期的に宿泊実績を確認しておきましょう。


STEP3:年間20泊を計画的に積む

ASCカードの入口は、年間20泊です。

月にすると、だいたい月2泊弱。

出張が多い人なら自然に達成できるかもしれませんが、旅行メインだとそれなりに計画が必要です。

おすすめは、

  • 出張先でアパを優先する
  • 終電が遅くなりそうな日に近場アパを使う
  • 大浴場付きアパを選んでホテルステイ化する
  • 旅行前後泊でアパを使う
  • 安い日・安いエリアを狙う
  • デイユースも活用可能か確認する

といった形です。

ただし、修行のために無理な宿泊を増やしすぎると本末転倒です。

ASCカードは年会費20,000円のカードなので、20泊にかかる宿泊費も含めて、ちゃんと回収できるかを考えた方が良いです。


STEP4:並行してエポスカードの利用実績を作る

アパ20泊を目指す間に、エポスカード側の準備も進めておきたいです。

すでにエポスカードを持っている人は、日常決済を少しずつ寄せる。

まだ持っていない人は、通常のエポスカードやエポスゴールドカードの取得を検討しても良いと思います。

意識したいのは、

  • 毎月継続して使う
  • 支払い遅延をしない
  • 使いすぎない
  • 利用可能枠に余裕を持つ
  • エポス側の利用履歴を作る

ということ。

ASCカードは最終的にエポスカードの審査があります。

なので、アパ側の条件だけでなく、エポス側にもきれいな利用実績を作っておくのが安心です。


STEP5:エグゼクティブ到達後、アパ直マイページを確認

20泊を達成し、エグゼクティブ以上にランクアップしたら、アパ直マイページを確認します。

ASCカードの申込導線が表示されていれば、そこから申し込みます。

ここで初めて、ASCカードへの申込ステージに入ります。

なお、すでにエポスカードを持っている場合、アパカードVisaへ切り替えると、既存のエポスカードは利用できなくなる点には注意が必要です。

公共料金やサブスク、スマホ料金などを既存のエポスカードで払っている人は、カード切替後の支払い方法変更も忘れずに確認しておきましょう。


STEP6:審査通過後、ASCカード発行

申込後はエポスカード側の審査です。

無事に審査に通れば、APA Stayers Club Card プラチナが発行されます。

ここまで来れば、アパ修行はいったんゴールです。

その後は、

  • エグゼクティブステイタス保証
  • 年次特典
  • アパ宿泊時のポイントアップ
  • エポスプラチナ特典

を使い倒していくフェーズになります。


注意点:20泊しても発行確約ではない

ここは強調しておきたいです。

アパで20泊してエグゼクティブになっても、それはあくまでインビテーション条件を満たしたという話です。

ASCカードはクレジットカードなので、審査があります。

そのため、

20泊達成=必ず発行

ではありません。

だからこそ、エポス側の準備が大事です。

普段からエポスカードをきちんと使う。

支払い遅延をしない。

信用情報に傷をつけない。

利用可能枠や支払い余力に無理をしない。

ここまで含めて「ASCカード修行」だと思った方が良さそうです。


どんな人に向いている?

ASCカードが向いているのは、こんな人です。

  • アパホテルに年20泊以上できる人
  • 出張が多い人
  • 旅行前後泊でビジネスホテルをよく使う人
  • 大浴場付きアパが好きな人
  • アパポイントをしっかり貯めたい人
  • エポスプラチナ特典にも魅力を感じる人
  • 年次特典の宿泊券や朝食券を使い切れる人

逆に、年に数回しかアパに泊まらない人には微妙です。

20泊までの宿泊費と年会費を考えると、明確に使い道がある人向けのカードです。


まとめ:ASCカードは「アパ20泊+エポス準備」で狙うカード

APA Stayers Club Cardは、アパホテル好きにはかなり面白いカードです。

ただし、作るまでのハードルは低くありません。

必要なのは、

アパ側:年間20泊以上でエグゼクティブ会員になる
エポス側:クレジットカードとして審査に通る準備をしておく

この2つです。

特に大事なのは、アパ20泊だけで終わらせないこと。

ASCカードはエポスカードが発行するプラチナカードなので、エポス側の利用実績も意識しておきたいところです。

アパに泊まる予定が多い人、出張族、ホテルステイ好き、旅行好きにとっては、年会費20,000円以上の価値を感じやすいカードだと思います。

最初の20泊は少し大変ですが、そこを超えるとエグゼクティブステイタス保証や年次特典が待っています。

これはちょっと、アパ修行したくなりますね。

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