こんにちは、あすぱらです。
先週末の香港・深圳旅行で、深圳の人才公園へドローン配送を見に行ってきました。自分でも注文したかったのですが、アプリの認証でつまずいて断念。結局、ほかの人の荷物が届くところを見学しました。
それでも、次々に荷物が空からやって来るのは面白かったです。「日本でも、もっと身近に使えたらいいのにな」と思っていたら、帰国後に気になるニュースが出てきました。
KDDIとWingが提携し、2027年中に日本の一部地域でドローン配送の開始を目指すそうです。今回は、この発表と深圳で見たことをつなげて整理します。
KDDI×Wingの発表で決まったことは?
2026年10月27日、KDDI・KDDIスマートドローンと、Alphabet傘下のWingが戦略的提携を発表しました。ポイントは次のとおりです。
- 2027年中に、日本の一部地域でのサービス開始を目指す
- ローソンの商品を含む、食品や日用品の配送を想定
- その後、自治体や事業者と連携し、地域や配送する商品を広げる方針
まだサービス開始の発表ではありません。具体的な対象地域、開始日、配送料、注文方法は、今回の発表では示されていません。「来年から全国でローソンの商品が飛んでくる」という話ではないので、ここは分けて見たいですね。

Wingの配送技術と、KDDI側の通信・国内展開を組み合わせる
今回の提携は、Wingの自律飛行ドローンや運航システム、地上設備と、KDDI側の通信や国内での事業展開の知見を組み合わせるものです。

ドローンが飛べるだけでなく、お店で商品を用意し、注文を受けて、安全に届け、利用者が受け取るところまでつながってこそ、普段の買い物に使えます。個人的には、そこをどんな形にするのかが気になります。
なお、日本でもこれまでドローン配送の取り組みは行われています。今回を「日本初のドローン配送」とする発表ではありません。
深圳では「自分の注文」ではなく、届く様子を見学しました
ここからは、今回の日本の計画とは別に、僕が深圳で見た話です。人才公園では、ほかの人が注文した荷物が次々に届いていました。実際に配達が回っている様子を見ると、ドローン配送がニュースの中だけの話ではないことを感じます。
一方、僕自身は注文までたどり着けませんでした。アプリの認証がうまくいかず、電話番号を変えても解決せず。空を飛ぶ技術の前に、まず注文画面を突破できなかったわけです……w。
この記事で書けるのは、配送を見学した体験です。自分で荷物を受け取ったレビューや、配達時間・料金の実測ではありません。また、深圳で見たサービスをWingのサービスとして紹介しているわけでもありません。

その日の様子を含む旅行記はこちらです。食事や電車の話とあわせて、香港・深圳の週末旅行をまとめています。
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日本で使うなら、僕が知りたい4つのこと
使えるようになったら、まずは次の点を確認したいです。以下は発表済みのサービス仕様ではなく、利用者として気になるポイントです。

1.どこで使える?
対象地域に入っているかが最初の条件。旅行先でも使えるのか、生活圏の人向けになるのかで、使い方も変わりそうです。
2.送料はいくら?
ちょっとした飲み物や軽食を頼むとき、商品の値段だけでなく配送料も大事。最低注文金額などの条件があるのかも、案内を待ちたいところです。
3.どこで、どう受け取る?
自宅で受け取れるのか、指定の場所まで取りに行くのか。日本の計画について、その具体的な方法はまだ発表されていません。深圳で見た形と同じだとは決めつけずに見たいです。
4.雨や風の日、注文できないときはどうなる?
天候などで届けられないときの案内や、注文後のキャンセル対応も気になります。そして僕の場合は、アプリの登録や認証がスムーズかどうかも外せません。実際にそこでつまずいたので。
次は「見学」から「利用」へ進めるかな
深圳で配送が動いているところを見た直後なので、今回の発表はかなり身近に感じました。
ただ、いま分かっているのは2027年中の一部地域での開始を目指す計画というところ。対象地域や料金が出てきたら、自分でも試せるのかを考えてみたいです。次こそ、注文できるところまで行きたいですね。
2026年10月27日の公式発表をもとに作成。図解とアイキャッチは説明用のオリジナル画像で、実際の機体・配送設備・サービス画面を再現したものではありません。

